こんばんは。staffの田川です。

寒い日が続いておりますが、お風邪などひかれていませんでしょうか？

今日は、この寒い日でもバラのようにボリューム満点の花弁を持って咲く、カランコエ　パリ「クイーン・ローズフラワーズ」をご紹介します。

ヨーロッパでも大変人気の高い、スタイリッシュな印象のカランコエ。淡いグリーンがかった花弁は幾重にも重なり、ゆっくりとまたゆっくりと、つぼみから満開になるまでに時間をかけて咲き誇るため、それまでの過程を芸術品のようにお楽しみいただけます。開花期間も一ヶ月以上と長く、花持ちが良いため日々の多忙の中の安らぎになる事でしょう。また、年間を通して繰り返し開花する品種です。一年中お楽しみいただけます。

冬は特に鉢土が完全に乾いてから水を与えるようにします。５月～１０月は鉢土の表面が乾いて更に１～２日後に鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。管理場所は、冬は室内。５月～１０月は日の当たる戸外もしくは明るい室内で管理しましょう。乾燥に強く、加湿を嫌うため、水のやりすぎには注意します。

こんな素晴らしいデザイン性と、強い生命力を兼ねそろえた「パリ」を癒しのひとつに加えてみてはいかがでしょうか(^^)/