虫取撫子

今日ご紹介する花は、「虫取撫子」
その名の通り、虫を取る撫子なのです。

とはいえ、食虫植物ではなく、花の蜜を盗むだけで、効果的な受粉に与らないアリが、茎をよじ登って花に達するのを妨げていると考えられているそうです。

見た目は可愛い撫子です。

花言葉は”

 

オシロイバナ

夕方に赤や黄色、紫色などの花を咲かせ、さわやかな香りが漂います。

秋に実る黒い種から出る白い粉を使って、子どもの頃遊んだ記憶がよみがえります。
夏の間ほとんど途切れることなく次々と咲き続けるので長く楽しめます。


夜間に観賞できるような場所に植えるとよく、白花や黄花のものは、暗がりの中でも浮き上がるように花が目立ちます。


花言葉は”臆病”

 

アリウム

今日の花ご紹介するは、「アリウム」

葉のない長い茎の先に、テニスボールやソフトボール大のまん丸い紅紫色の花を咲かせます。
コロンと可愛くて、印象的な花です。

和名は「花葱(はなねぎ)」


生け花やフラワーアレンジメントに人気があり、花壇に飢えても存在感があります。


花言葉は”無限の悲しみ”

 

 

 

 

ポーチュラカ

「ポーチュラカ」
シャモジ形で多肉質の葉と茎をもち、暑さや乾燥に非常に強い植物。

炎天下でも、ピンクや黄色などカラフルな可愛い花を次々と咲かせ、夏のガーデニングに人気の花です。ガーデニング初心者にもオススメです。


花言葉は”いつも元気”

 

 

 

 

ホタルブクロ

今日ご紹介する花は「ホタルブクロ」
「カンパニュラ」という名前の方が、馴染みがあるでしょうか。

春に花茎を長くのばして、ホタルの飛び交う時期に花を咲かせます。

花の形は、細長い釣鐘の形をしていて、外側が紅紫色で内側が白っぽく、
うつむきがちに咲く姿は、上品な趣き。

花言葉は”忠誠を尽くす心”

 

ニーレンベルギア

今日ご紹介する花は、「ニーレンベルギア」

春から秋にかけて、星型の淡い青紫色の可愛い花をたくさん咲かせ、分枝して、こんもりした草姿になります。
暑さに強く秋まで楽しめます。

グランドカバーや、ハンギングなどで楽しんでみてください♪


花言葉は”心がなごむ”