アレンジメント

こんにちは。石川です。

今日はアレンジメントをご紹介します。

男性の送別用のお花です。

ピンクッションとバラをメインにお作りしました。

ピンクッションはお花も大きく存在感があって、花言葉が「どこでも成功」と、とてもいい花言葉なので、御祝のお花にぴったりです!!

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お店にも、秋のお花がたくさん入荷してますのでぜひ、足を運んでみてください♬

秋の彩りへ

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フローリストみつば OTAです(^-^)/

9月に入ってさすがに朝晩は涼しくなってきましたね〜。虫の声もすっかり晩夏 初秋モードです。

もちろんお花も季節の変わり目で変化していかなくてはいけませんよね。 まずは彩りから。

週明けにお届けさせていただくディスプレイのご用意です。双葉ヤナギとイエローウィンというオリエンタルリリーと唐辛子を使っています。

切り花の日持ちにはまだまだ厳しい日中の気温ですがそこは鮮度と管理でなんとか乗り切って代わる四季を楽しんでいただきたいと思います。( ´ ▽ ` )ノ

 

ワレモコウ.野バラ

こんにちは。スタッフの末武です。

台風12号が近づいて来ているせいか、風が出て来ました。東北地方では、多大なる被害が出ています。普段から、防災意識が低い私は、特に気を付けないといけないですね…。

さて、今日は秋の花の中から、バラの実と、ワレモコウを紹介します。

野バラの実は、花が咲いたあとに実ります。つる性で、しなやかな質感なので、アレンジに使いやすい植物です。今回入荷した実はグリーンですが、赤く色づいたものも、多いです。

image次にワレモコウです。秋らしさを出したい方は、是非ワレモコウを、お勧めします。この赤茶色した花穂が、名脇役として、主役を引き立ててくれます!

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グズマニア

こんばんは。staffの田川です。

ここ最近、やっと朝夕が涼しくなり、ようやく秋が近づいてきているような気配がしますね。そうです!今日から9月です。秋の始まりです。                    と、言いつつ、今日入荷の熱帯の植物『グズマニア』をご紹介します。

DSC_7278グズマニアは、アナナス類、パイナップル科。もともと熱帯雨林の中で主に樹木の幹などに自生する着生植物です。花茎につく葉っぱ(苞状葉)が鮮やかな赤や黄色に色づきとても美しいです。高温多湿を好み強い日差しと寒さが多少苦手です。また、水のやり方が少し変わっています。生育サイクルは、花が咲いた株に子株を付けその後一年をかけて枯れていきます。その子株が育ち→開花→新たな子株というサイクルの繰り返しです。

置き場所は、強い直射日光に当てると葉焼けをおこしますので、一年を通して明るい日陰で育てます。真夏はできるだけ暑さを避け、風通しの良い場所へ。越冬温度は3~5℃、冬は室内の日の当たる暖かい場所へ。

水やりは、株元が筒状になっており、そこから水を吸収するため、生育期5~10月はその部分に常に水をためるようにしておきます。筒状の部分にたまった水が入れ替わるくらい株の上からたっぷりと水を注ぎます。秋頃からは、たまった水をいったん出してしまい、葉筒部の底にわずかに水がたまる程度にとどめておきます。空気が乾燥するようなら、時々霧吹きで葉に水をかけてあげましょう。一年を通して空気中の湿度が高い状態を好みます。

このように一年を通して色鮮やかな苞を保ったグズマニアはお部屋に彩りをあたえてくれます。あなたのお部屋やお祝いのお品にいかがでしょうか。